By Guilherme Cruz@guicruzzz Apr 23, 2018, 10:00am EDT
ホナウド・ジャカレイ・ソウザには2018年の計画がある。
DreamとStrikeforceでミドル級王者になっているジャカレイは過去にもUFCタイトル戦に手が届きそうになったことがある。あと一勝すればタイトル戦を手にできると信じている。
ジャカレイは5月12日にリオデジャネイロで開催されるUFC 224コメイン・イベントでケルヴィン・ガステラムと対戦。UFC 225のウィテカーvs.ロメロの勝者と対戦する人間は自分以外にいないと考えている。
「分析すると、自分よりも良い選択肢はない。クリス・ワイドマンは今試合ができない。負傷している。ケルヴィン・ガステラムはここで試合をする。自分もここで試合をする。それでどうなるかっていうと、あと2試合で俺がUFCミドル級王者になる。」
「甘く見ているわけではなくて、ただ自分に自信がある。2試合でUFCミドル級王者になる。そのために練習しているし、そう信じているし、それは実現する。ケルヴィンはタフな相手だ。難しい攻略しにくい相手だ。でも俺は誰が相手でも倒してあと2勝でUFC王者になる。」
ジャカレイは前回の試合でデレク・ブランソンを1ラウンドKOで下している。この試合の前にタイトル戦について話すことはなかった。ウィテカー戦に負けた後で、「復帰戦でタイトル戦を口にする時ではなかった」と。
ミドル級王者ロバート・ウィテカーは、6月9日にヨエル・ロメロを相手にタイトル防衛戦を行う。ウィテカーとロメロは、オクタゴンでジャカレイに勝利したただ二人の選手だ。
「良い試合になって、強い方が勝つことを願っている。会場に行って、前の席でどちらが勝つのかを見る。勝者と戦う。どちらかを応援することはない。優れたゲームプランを用意した方が勝利するよ。」