ローズ・ナマユナス:UFC 274試合後のインタビュー

私の勝ちだと思っている。戦略通りに戦った。私の方が打撃を当てていたと思う。彼女をテイクダウンもした。彼女のテイクダウンは決定的なものは無かったし、コントロールタイムもなかった。彼女の打撃は、一発だけ良いのが当たったぐらい。

ダメージを与えたと思っていたし、試合をコントロールしていた。私はゲームプランに沿った戦いをした自分を誇りに思っている。なぜなら、カーラはどの試合でも相手が入ってくるのを誘っているし、攻撃を仕掛けさせるのが彼女の狙いだから。

打ち合いなら前の試合でやっている。その時に私は鼻の骨を折っているし、マットを血で染めている。だから、戦略通りの試合をした。

彼女は攻め手に欠いていて、彼女の打撃はずっと空を切っていた。だから私が勝っていると思っていた。今この瞬間もなぜ負けになったのかを理解しようとしている。批判的な事は言いたくない。負けから学ぶこともあると思う。

一気に攻撃を仕掛けたいと思った瞬間もあった。つまり、もう少しアグレッシブに攻めようとした瞬間。でもその場面で毎回足が滑ってしまった。それで少し慎重になってしまった。試合の時はそういう判断をしてしまった。私はエキサイティングなファイターだし、フィニッシュ勝ちも多い。だからブーイングは自分ではなくてカーラに向けたものだと思った。自分はエキサイティングな試合がしたいと思っているから、少し傷つくね。

判定で勝っていると思っていた。

ジャッジのスコアがまだ理解できない。ローキックかもしれない、でもダメージはなかった。テイクダウンかもしれない。わからない。

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