つらいし、受け入れがたい。このゲームには最高もあれば最低もある。脚が完全に死んだ。チェックしているつもりだったけど脚の前の筋肉に入り込んでいた。かなり効かされた。そういうもんだ。ダスティンはとんでもなく素晴らしい試合をした。テイクダウンをしてきた。うまくやれたと思う。立ち上がれた。ノックアウトできると思った。クリンチも大丈夫だった。彼よりクリンチでは上だった。でも十分じゃなかった。脚が効いていたよ。
あそこでアジャストしなかった。そういうことだ。耐えないといけない。ダスティンは良い試合をした。彼を祝うよ。こんな状況のなか復活して11回目のメインイベントで戦えてすごく幸せに思っている。以上だ。疲れたね。正直今の状況を理解できていない。
当然復活してもう一度そこに上がる。スタイルの組み合わせで良い試合が生まれるし、いい組み合わせがたくさんある。俺とダスティンは一勝一敗、ネイトとも一勝一敗。俺にとっていい組み合わせの試合がたくさんある。
ダスティンとの3戦目では違うアプローチをするつもりだし、レッグキックでやらることはない。あのカーフキックは今まで経験したことがなかった。いいのをもらったよ。スタイルを変えてあの蹴りを寄せ付けないようにできないわけじゃない。まだ見せていない武器がたくさんある。俺の夜じゃなかった。でもいい訳はしない。脱帽だ!
蓄積していった。あのローキックがくることはわかっていたけど。でもしょうがない。