http://www.mmanews.com/henry-cejudo-im-the-one-to-beat-demetrious-johnson/
By Fernando Quiles Jr. – September 10, 2017
ヘンリー・セフードは、デメトリアス・ジョンソンを倒す能力があると信じている。
9月9日夜、セフードは、アルベルタ、エドモントンのロジャース・プレイスで行われた試合でウィルソン・ヘイスに勝利。UFC 215のメインカードで、セフードは素晴らしいパフォーマンスでヘイスから2ラウンド、ノックアウト勝ちを収めた。
セフードは昨年2016年4月にフライ級のベルトを懸けてジョンソンと戦っている。この試合は1ラウンドTKO負けだった。UFC 215のポストファイト・プレスカンファランスで、セフートは今でもこの敗北を引きずっていると語った。
「すぐにでも彼と戦いたいという気持ちがある。技術的にも、彼と試合をする準備ができている。デメトリアスと、ただ戦うだけじゃなくて、彼を倒したいって思っている。彼に負けてからずっと、彼が俺の頭の中にいる。俺は競技者だから、2万人の観衆の前でストップ負けをしたことで傷ついたし、あの試合のことを何度も考えている。彼がパウドフォーパウンドなのには理由がある。そして、俺は彼を倒さなければならない。戦うだけじゃなくて、倒さなければならない。」
セフードはフライ級のベルトをジョンソンから奪うのは自分だと言う。
「俺がその人間だ。自分でもわかっている。俺のスタイルだ。それに俺はレスリングもできる。デメトリアス・ジョンソンを倒すのは俺だ。」