http://www.mmanews.com/valerie-letourneau-i-cannot-be-mad-at-the-ufc-for-doing-the-right-thing/
By Fernando Quiles Jr. – May 25, 2017
ヴァレリー・レターノーは、UFCがようやく女子フライ級を開設したことに満足している。
レターノーは現在ベラトールに移籍している。UFCがフライ級を開設するまでに時間がかかってしまったが、このまま開設しないよりは良かったと考える。MMAJunkie.comとのインタビューでレターノーは、UFCが正しい選択をしたことに不満はないと語った。
「私としては、UFCは正しいことをしたんだから悪い感情はないわ。彼らはこうすべきだった。このスポーツが発展することを望んでいるし、それは自分にとってのモチベーションでもあった。若い頃から、自分がドアを開きたいって思っていた。勝っても負けても、物事は前に進んでいく。だから、UFCのフライ級開設を知って嬉しく思ってるわ。私は、すごく歳をとっているわけじゃないけど、それでも、もう若くは無い。」
UFCに残っていたとしても、レターノーは自身がThe Ultimate Fighterハウスにいる姿は想像できないという。
「だから、10年後とかを見ているわけじゃないの。これから有名になろうとしている20代の女子のためにドアが開いている。それが嬉しい。TUFは今の私にとっては魅力的ではない。自分がTUFハウスにいる姿は想像できないから。そのチャンスがあったとしても、やっていないと思う。」