俺たちは国内でずっと争っている。ブラック・ライブズ・マターをずっとやっている。皆が争っている。俺の親父を紹介する。俺は養護施設で生まれた。父親も母親もいない。彼らは俺を手放したんだ。父親は俺の父親になる人間じゃなかった。だから今ここにいるのが俺の親父だ。
彼は最初からずっと一緒にいてくれている。全てやってくれた。彼は俺のために命をかけてくれるし、俺も彼のために命をかける。俺は誰に対しても肌の色で判断したりしない。大事なのは人間性だ。
俺たちは愛し合うためにここにいる。憎悪で憎悪を倒すことはできない。憎悪を倒すのは愛だ。だから、みんな争いをやめてくれ。そんなことをしても憎悪は無くならない。