www.mmanews.com/mark-hunt-turned-down-junior-dos-santos-rematch-due-to-contract-issues/
By Dana Becker on November 3, 2016@danabecker
マーク・ハントは、まだ戦いたいと思っている。
ただ、対戦相手がUSADAの薬物テストで陽性反応が出た場合、支払いを望むという。
ハントの弁護士、クリスティーナ・デニングは、The Luke Thomas Showにし出演し、UFCがハントに12月開催UFC 206のジュニオール・ドス・サントス戦をオファーしていたことを認めた。
デニング:「ラスベガスまで飛んで行ったわ。確か9月の下旬。UFCの弁護士3人と会って、問題を解決できないか話をしたわ。なぜならハントは試合をしたいと思っているから。UFCは私達が提示した条件に合意しなかった。それで、マークはUFC 206でのジュニオール・ドス・サントス戦を断わったの。」
ハントが提示した条件、それは対戦相手が試合前、試合後の薬物テストで陽性だった場合、対戦相手のファイトマネー全額がハントに支払われるというものだった。
ハントは7月のブロック・レスナー戦を含む数試合で薬物使用者と戦っている。デニングは、その条件の追加要求について、UFCはまだ完全にノーとは言っていないと付け加えた。もし受け入れられれば、今後の状況は変わってくるだろう。
42歳のハントは、2013年にドス・サントスと戦い3ラウンドKOで敗れている。4連勝中だったが、この試合で連勝が止まった。