By Peter Carroll@PetesyCarroll Jul 9, 2018, 11:00am EDT
「試合をする時は、対戦相手のタイミングをみるようにしている。最初はそれをやっていた。彼がどういう打撃を打つか、スピードはどうか、全てをみていた。全ての打撃は効いた。スティーペは体も大きいしパワーもある。偉大な王者だ。でも、尋常じゃないほど強い打撃ではなかった。『分かった。彼の打撃は強い。でもどうしようもなく強い打撃ではないな』って。それが分かって彼のタイミングが少し分かってきて、一発で沈められることはないなって思ったんだ。」
「前に出ることができて、クリンチを狙いに行った。そこからうまく行きだした。何発かジャブと右を当てることができた。」
「試合序盤にクリンチポジションになった。俺がカラータイの状態でアッパーカットを打つのが得意だって君たちも知ってるだろ。彼もその準備をしていたはずだ。でも、ロセンド(サンチェス)とカラータイ、アッパーカット、そこからの右のフックっていうのをずっと練習していた。最初の攻防の後、(ミオシッチは)アッパーカットをブロックしようとした。そこに右のフックが綺麗に入った。」