ダニエル・コーミエ
「これは真のスーパーファイト。王者同士が試合をするとスーパーファイトって言われるけど、それは少し違う。最強同士が戦うからスーパーファイトになる。彼は他のヘビー級選手がこれまでにできなかったことをやっている。俺はライトヘビー級のタイトルを3度防衛している。」
「一時期俺とスティーペが共にヘビー級にいたことがある。その時俺はランキング2位で彼はまだこれからの選手だった。だから俺もヘビー級は長い。スティーペ・ミオシッチに対して恐れるものは何もない。」
「オッズは確かに正しい。ただ彼にお金を賭けるってことはある一つの結果だけにかけている。彼が俺に勝つとしたらノックアウトだけ。グラウンドでガヌーの上をキープしてフィニッシュできないのなら俺のこともグラウンドでフィニッシュできない。そして25分間戦ったら、彼の手が上がることはありえない。」
スティーペ・ミオシッチ
「俺が引き続きチャンピオンだ。チャンプって呼ばれるのが好きだ。そして何も変わらない。チャンピオンという位置にいることが本当に好きだ。ここにいるために必死に練習している。手放すつもりはない。ものすごく多くのことを犠牲にしてきた。コーチたちも同じようにたくさんのことを犠牲にしてきた。だから手放すわけにはいかない。」
ノックアウト以外にミオシッチの勝ちはないとのコメントについて
「いいだろう。俺は相手をノックアウトしてきた。俺が勝つ。いいことを教えてやる。彼はノックアウトされる。そして俺は勝ち続ける。」
ミオシッチの判定勝ちはないとのコメントについて
「前回の試合はどうだった?そうだ。俺の判定勝ちだ。」