By Marc Raimondi@marc_raimondi Jun 28, 2018, 6:48pm EDT
「あの男のついて特に話すことはない。俺はタイトル戦のチャンスを失った。証拠もある。あのカードで俺のランキングが一番上だった。即決でハビブ戦をしていたよ。ずっとハビブと戦いたかった。彼はハートもあるしクールだ。彼と対戦したいって思っていたけど、その機会を潰された。(マクレガーに対して)優しい言葉はなかなかでてこない。ああいう機会のためにずっと練習をしている。ショートノーティスでやりたいか?いや、レーニングキャンプをしたい。でも、もし彼らが俺の部屋に来て『10分後のタイトル戦だけどやりたいか』って言われたら、部屋を出てウォームアップをして、戦う準備をする。」
「あの機会を失うのは辛い。このスポーツがどういうものかわかるだろ。あんな機会はなかなかやってこない。15連勝してもタイトルに挑戦できないこともある。俺は自分のチャンス、夢を失った。必死に戦ってもう一度チャンスを掴みたい。7月7日のアンソニー・ペティス戦からだ。でも辛かったよ。」
マクレガーは他の数名の選手に連絡をとり謝罪をしている。キエーザにも謝罪はあったのか問われこう答える。
「いや、彼からの連絡はない。あの野郎。」
「俺のMMAへの愛は揺らぐことはない。UFCへの愛も決して変わらない。一人の男がWWEみたいなことをして、やりすぎてファイターとかUFC社員の生活に影響を与えたからといって、俺のこのスポーツへの愛に影響はない。これを愛せなくなったらすぐに辞めるよ。やる価値がない。顔面にパンチを受けて、肘をくらって、裂傷を負って、ボコボコにされて、負傷する。減量をして死の淵まで行って次の日に人生最高のパフォーマンスをしなければならないんだ。だから愛してないとできない。愛していないなら、俺にとってやる価値がない。この愛は決して無くならない。一人の男のせいでこれが揺らぐことはない。」
「もうあのことは考えていない。自分のことに集中したい。アンソニーと決着をつけたい。俺にとってもアンソニーにとっても良い試合だ。コナーが誰にどんな処分をうけるかとか、そういうことは考えていない。そんなことにエネルギーを使いたくない。もう散々使ったから。君たちは俺がどう思っているか聞きたいと思うから言うけど、ブルックリンの出来事は控え目に行っても胸が裂けるようなものだった。それだけ。」