ドナルド・セラーニ:エドワーズ戦後のコメント

「これまでのキャリアで初めてダナに電話をして『今日は仕事ができない』って言いそうになった。鏡に映る自分を見て『お前はそんな奴じゃない、行くぞ』って言った。それでも自分の戦い方に影響はなかった。試合に出て戦った自分を本当に誇りに思う。だからハッピーだ。全く後悔していないし、自分を疑うことも頭にくることもない。自分の株が下がったとも思っていないし。」

「気分が悪くて吐いていた。ベッドから起き上がることができなかった。午前中ずっと最悪の気分だった。仕事をする気持ちになれない。そういう風に感じていた。そうとしか言いようがない。これまでのキャリアで初めて、ボスに『今日は行けない』って電話をする寸前だった。でも5時にベッドから出て、鏡を見て、『お前はそんな奴じゃない』って言った。起き上がって『行くぞ』って。それで試合に出た。」

「自分の仕事が大好きだ。試合に出て戦うのが大好きだ。勝ったり負けたりするのもこのビジネスだ。負けるのは嫌だけど。でも本当に楽しんだ。」

エドワーズの試合前のコメントについて

「試合をする時にはもう怒ってはいなかったよ。もうそういうのには乗らなくなった。試合に影響もなかった。試合中も彼は色々言っていたけど気にならなかった。彼はよくやった。5ラウンド戦い抜いて判定をものにした。素晴らしいよ。おめでとうと言いたい。俺ままだ今年後2試合したいって思っている。電話をくれれば試合できるようにする。」

判定について

「結局はジャッジの判断に委ねるなってことだし、リオンは良くやった。おめでとうと言いたいし、今後彼がうまくいくことを願っている。」

「最初の交錯で膝を当てられて直ぐに傷が開いた。でも良かったよ。熱い血が顔を流れていて『マザーファック、イェス!』って感じだった。おかしな方法だけどそれでやる気が出た。『よっしゃ、行くぞ』って。試合中血まみれなのは好きじゃないけど。」

今後について

「今日が最後じゃない。最後の試合だとしたらムカついていたけど。今後もある。UFCがもう止めろって言うまでやるつもりだ。」

「少なくとも後5年は戦う」

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