イアン・マッコール:引退表明

https://www.mmafighting.com/2018/5/21/17376744/ian-mccall-announces-retirement

「ようやく引退する。みんな長い間この時を待っていたと思う。これでおしまい。このスポーツは俺から多くのものを奪った。奪ったとは言うべきじゃないね。このスポーツに多くを与えた。数年前、俺は確かに世界のベストファイターだった。みんながデミトリアスを倒した時の俺の武勇伝を話題にしてくれていた。『ああ、君があの男か』って。」

「良いキャリアだった。楽しかった。でももうお終い。おかしなことを散々経験してきた。身体的にはまだやれるかもしれない。身体的には、ジムに行って、ハードなトレーニングもできる。相手を倒して、それで楽しい時間を過ごすことができる。これをやるのが本当に好きだ。でも、自分の運のことも考える。『俺ばかりこんなことが起こる。いつも悪いことが起きる』って、そんなことを言う人間にはなりたくない。このスポーツではそういう事が起きるもんだから。俺は強くなる過程にはいない。世界最強に近づいている状態ではない。そこから遠くなるいっぽうだ。世界最強を目指せないのならこれを続けるつもりはない。世界最高のレベルで戦えないなら、やる意味がない。」

いつ引退を決意したか?

「日本であの試合(Rizin 10 堀口戦)の後。言いたくないけど、俺はついていないって思う。(ジョー)ローガンは多くの人間が『ついてない』って言いがちだって話をよくするけど、実際俺はついてないんだ。でもそれでいい。環境を変えて良い運になるようにするよ。」

「俺は誰よりも勤労倫理がある。MMAで培ったこの考えを他の分野、他の職業に活かす。ずっとMMAの一部だしジムには行き続ける。柔術の黒帯をとらないといけないし。格闘技団体のコンサルティングとかもいいし、何をやるかはまだ分からない。Combateとも話をしている。まだアイデアの段階のやりたい事が沢山あるし、いくつもの選択肢がある。若いファイター達にこのスポーツの後に何があるのかを示したい。自分はパイオニアのようなもんだから。このスポーツをやる人間はすごく賢いわけではない。俺たちは地球上で一番賢い人間ではない。だから時給25ドルでジムのトレーナーしか出来ない人間を見るのは本当に悲しいし見てられないんだ。」

「ハッピーだ。脳への大きなダメージも今のところないし、後悔することも多いけど、楽しいことも沢山あった。計画していたように何億円も稼ぐことはできなかったけど、その金はどこか別のところで稼ぐよ。人生は良好で俺はハッピーだ。」

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