接戦でした。今後もこの階級で王座を目指しますか？今は整理するのが難しいかもしれませんが、今後について教えてください。

「今はすごくリラックスしているし落ち着いている。負けたのは凄く辛い。勝つためにここにきた。本当に勝てると思っていた。1ラウンドの後、どこかで脚がおかしくなった。3ラウンドは脚に激痛を感じて速く動かせなくて前に出れなかった。今後について、ミドル級で次の試合を待つ。そして勝つためにやるべきことを全てやる。トレーナーと何が悪かったのか見直す。脚に痛みを感じて、それで試合が難しくなった。1ラウンドの後、速い動きができなくなった。」

打撃を当てても彼はぐらつかなかったことい驚いた？

「彼が頑丈なのは知っていたし予想はできていた。良いポイントに当てることができなかった。打撃を当てたけど彼は僅かにずらしていた。でも3ラウンドは明らかに自分が圧倒していた。後ろに下がったけど、脚が動くようになったから前に出た。3ラウンドは自分が取ったと思う。でもしょうがない。」

「1ラウンドは明らかに取った、10-8でもいいぐらい。でも2ラウンドは彼にダウンを奪われた。リカバーして3ラウンドは自分が取った。だから自分が勝ったと思った。でもどうしようもない。ケルヴィンおめでとう。俺たちは最高の試合をした。」

「負けるのは凄く辛いし母国で負けるのはがっかりする。あんな負け方をしてしまった。もっと上手くやるべきだった。減量もうまくやるべきだった。脚の痛みもあった。自分のミス。負けることもある。ケルヴィンは良いゲームプランを用意していた。うまい戦い方をした。俺たちは良い試合をした。でも俺の負け。自分にできることは全てやったってことは皆に分かってほしい。本当に勝ちたかった。負けたことに凄く頭にきているけど、困難に直面しても、必ずそこから抜け出す。

「いつも健康で上手に減量しているけど、今回はホテルにサウナがなかったから縄跳びをやり過ぎた。それで脚を痛めたと思う。でもそういうこともある。最高の試合をした。それが大事だ。」