UFC 225's Curtis Blaydes on contract renegotiation: 'It was pretty easy'
By: Steven Marrocco | March 15, 2018 7:15 pm
UFCヘビー級ファイターのカーティス・ブレイズは以前、契約更新の際にファイトマネーが大幅に上がらなければBellator移籍もありえると示唆していた。
そうなることはなかったようだ。マネジメントを通してUFCからは適切な額が提示されたという。他の団体へ行かなくてもよい。
MMAjunkie Radioにこう語った。
「すごくすんなりいったよ。」
マーク・ハント戦前、ブレイデスはベルトよりもファイトマネーが大事だと明言していた。今でも変わっていない。
「報酬なしで自分が得意なことはしない。もちろんレガシーを築きたい。でもどちらか一つしか選べないとしたら、お金を選ぶよ。」
「俺は自分の雇用主に要求をすることはない。シカゴ大会に出たいとは言った。要求とは程遠いどちらかというと希望だ。それでUFCはそれを実現してくれた。満足している。全く不満はない。」
UFC 225シカゴ大会でのアリスター・オーフレイム戦について、ハント戦の時とやり方を変えないと語る。
「二人ともグラウンドを避けようとしている。アリスターの方が若干グランドがうまいけど、それでも下にはなりたくないはず。だからゲームプランは同じ。ボクシングを使って中に入ってクリンチしてテイクダウン、そしてグラウンドでやるべきことをやる。」
「ヘビー級ファイターの多くはラウンドが進むにつれてフットワークが悪くなる。俺はそうならないようにしている。そうするとテイクダウンのチャンスが出てくる。良い状況になる。何か派手なことをするつもりはない。自分の基本を守りながら、相手の小さなミスを見つける。」