クイントン・ランペイジ・ジャクソン:エキサイティングな試合よりもベルトを優先

'Rampage' Jackson will step back from trying to entertain to secure Bellator heavyweight title

By: Mike Bohn and John Morgan | January 18, 2018 6:30 pm

ジャクソン(MMA通算37勝12敗、BMMA37勝12敗)は、土曜日のBellator 192でチェール・ソネン(MMA通算29勝15敗1分け、BMMA1勝1敗)とヘビー級トーナメント1回戦を戦う。空位になっているBellatorヘビー級王座を手にするつもりだ。

ジャクソンはこれまでエキサイティングな試合でファンに提供してきたが、今回はやり方を変えて、勝つ確率が高い戦い方をするという。

「MMAと本当に真剣に向き合ってきた。いつもファンを楽しませようとしてきた。でも、一番の優先事項はこのトーナメントで優勝すること。このトーナメントでは、ファンと楽しませることから一歩引いても良いと思っている。」

ソネンとの試合は興奮に欠ける試合になるかもしれないことを示唆している。ただ、トーナメント中ずっとそうではないという。一つ例外を除いては。

「このトーナメントを勝ち進んでいくけど、チェール戦を乗り越えた後は、見ごたえのある試合ができると思う。クイーン、じゃなくてキング・モーとライアン・ベイダーの勝者以外ならね。彼らも足にしがみついてくるレスラーだから。」

「ヘビー級の王者になりたい。トーナメントに優勝したら、ヘビー級の王者だ。ベルトが欲しい。PRIDEでもUFCでもベルトを獲った。Bellatorのベルトが欲しい。トーナメントに出るんだから、当然狙う。」

 

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