UFC featherweight contender Brian Ortega explains decision to wait for title shot
By: Fernanda Prates and John Morgan | January 16, 2018 6:00 pm
ブライアン・オルテガは、UFC Fight Night 123(カブ・スワンソンにサブミッション勝利)直後のメキシコ旅行から帰国した際に、仕事の電話を受ける。
2月24日のUFC on FOX 28での試合を希望するか、というものだった。対戦相手はジョシュ・エメット。エメットは、先日、元タイトル挑戦者リカルド・ラマスから1ラウンドKO勝ちをしている。
すぐに回答を要するものではなかったため、オルテガは色々と考えると回答。
オルテガは、UFC Fight Night 124のバックステージで、MMAjunkieにこう語った。
「エメットのことを悪く思っている訳ではないけど、タイトル戦を待つよ。俺は対戦相手を全員フィニッシュした。だから、フランキー・エドガーとマックス・ホロウェイの勝者とタイトル戦をする資格があると思っている。」
「どうなるか様子を見よう。二人の試合がどうなるか。そしてタイトル戦を得られるか。そうならなかったら、何をすべきか考えるよ。」
土曜の夜、オルテガは、大勝利を収めた二人の選手のターゲットになった。一人は、ジェレミー・スティーブンス。彼はチェ・ドゥホを破壊し、ファイト・オブ・ザ・ナイトを獲得。もう一人は、ダレン・エルキンス。彼はマイケル・ジョンソンに勝利し、連勝記録を6とし、パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを獲得。
それでもオルテガの考えに変わりはないようだ。
タイトル戦までしばらく待たなければならない。ホロウェイは、元ライト級王者フランキー・エドガーとの2度目の防衛戦が決まっている。このタイトル戦は、3月3日開催のUFC 222で行われる。
さらに、UFC 222の後、王者にはリカバリーの時間も必要になるため、オルテガ長い期間試合をしないことになる。それでも、オルテガは待つつもりだ。
「3月3日の勝者にまかせるよ。いつ戦いたいのか。休養とかバケーションをとるのか。俺はトレーニングを続ける。技術を磨き続ける。それでタイトル戦が来たら、試合をする。タイトル戦が来なかったら、UFCとマネジメントと話をして、タイトル戦を得るために何をできるか考えるよ。」
UFC 122のタイトル戦の勝者は誰になると考えているか。
「ホロウェイが正しい戦い方をして、テイクダウン・ディフェンスが上手かったら、フランキーに打撃で上回ると思う。パンチを打ちおろすかたちになるから。でも、フランキーは相手を捕まえてテイクダウンしたら、仕留めることができる。優れたエキスパートだからね。」
一つ確信をもって言えることがある。
「この試合を見に行くつもりだよ。会場で観戦して、それで彼らの研究をしたい。」
UFC 122じゃなくて222です!
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ご指摘ありがとうございます。訂正しました。
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