Brian Ortega: I'll beat Cub Swanson at UFC-Fresno, just can't 'act dumb or silly'
By: Mike Bohn and John Morgan | December 7, 2017 7:30 pm
UFCメインイベントを前に、落ち着き、冷静で、集中している。
オルテガ(MMA通算12勝0敗、UFC4勝0敗)は土曜日のUFC Fight Night 123メインイベントを前にして、リラックスしてにこやかな表情だ。カリフォフニア州フレズノ、セーブ・マート・センターでカブ・スワンソン(MMA通算25勝7敗、UFC 10勝3敗)とフェザー級の大事な一戦を控えている(UFC Fight Passのアーリープレリムの後、FS1中継)。
オルテガは、水曜日は歌っていたが、今日行われたオープン・ワークアウトでは、ファンを前に踊ってみせた。
「今は全く緊張していない。辛い練習をして、自分を追い込んだから、そのご褒美だね。1週間リラックスする。減量をしないといけないけど、大変なのはそれだけ。それ以外の仕事はすべてやった。オクタゴンに上がる時に恐怖心はない。俺を倒せるのは俺自身だけ。」
「ミスをしたり、バカな動きをしたり、やるべきではないこととか、コーチに言われていないことをしたら、負けてしまう。全てうまくやれれば、良い夜、楽しい夜になるよ。」
約4年前に無敗記録をひっさげてUFCデビューを果たしたオルテガは、UFCでただ一人4連続3ラウンドストップ勝ちを収めたファイターになった。
「フィニッシュを狙いに行くよ。3ラウンドで決まっていた。俺のラッキーナンバーは3。でも、何でも狙うし、何でもやる。1ラウンドでも2ラウンドでも5ランドでも、フィニッシュを狙って行く。そういう試合を期待していいよ。ポイントを稼いだり判定勝じゃなくて、常にフィニッシュを狙う。」
スワンソンを破れば、連勝記録を伸ばし、フェザー級タイトルマッチに近づくことになる。おそらく次のタイトル挑戦者はフランキー・エドガーだが、オルテガはエドガーの位置から遠くないということを証明するつもりだ。
「俺の時が来たって感じている。すごく一生懸命トレーニングをした。自分を追い込んできた。たくさんのことを犠牲にしてきた。色々と経験も積んだ。トップ以外は考えていない。どれだけ時間がかかろうと関係ない。そこにたどり着く。」