http://www.mmanews.com/will-brooks-1-3-is-not-acceptable-at-all-i-take-full-responsibility/
By Fernando Quiles Jr. – November 21, 2017
ウィル・ブルックスは、自身が厳しい状況にいることを理解している。そして、それを誰かの責任にするつもりはない。
ブルックスは、先週土曜日(11/8)にニック・レンツと対戦し、結果はサブミッション負け。オーストラリア、シドニー開催UFC Fight Night 121、プレリムカード(FOX Sports 1放映)。
ベラトールでライト級王者だったブルックスだが、UFCでは1勝3敗。さらに良くないのは、3連敗中で、その全てでストップ負けをしていることだ。
ブルックスは、Twitterで以下の声明を投稿。
「試合は自分が望むような結果にはならなかった。自分自身にすごくがっかりしているけど、自分の能力、自分に何ができるかについて疑うことは決してない。パフォーマンスには非常に満足している…精神的にも肉体的にもいつもの自分でいられたし、それはコーチ達と一緒に目指していたことだ。残念ながら、仕事を完了することはできなかった。1勝3敗という戦績には全く満足していないし、この状況になったのは全て自分の責任だと思っている。」
「この先どうなるかは分からないけど、自分を信じ続けて、そしてこれまでの人生に大きな力を与えてくれた神を信じ続ける。この先どうなっても、どんなことが起きても、これまでそうしてきたように、真正面から恐れずに向かい合うつもりだ。」
「良い時も、それほど良くない時も支えてくれた、コーチのみんな、チームメイト、マネージャー、家族、そしてファンに感謝します。」