フロイド・メイウェザー、コナー・マクレガー:試合後のコメント

http://www.news.com.au/sport/boxing/floyd-mayweather-vs-conor-mcgregor-what-they-said-after-the-fight-of-the-century/news-story/b9fc4d5a9ccbc56e77fd45934013b237

AUGUST 27, 20174:44PM

フロイド・メイウェザー:

「この試合は最終ラウンドまで行かないって、みんなに約束した通りだ。ボクシングの評価がかかっていたんだ。」
「ボクシングはものすごいスポーツでMMAもものすごいスポーツ。ファンに感謝したい。」
「俺たちのゲームプランはじっくりと戦うことだった。早い段階で重いパンチを全て打たせて、後半に倒す計画だった。」
「それが俺たちのゲームプランだった。親父と話をしたんだ。最初に重いパンチを打たせるって。MMAでは25分間激しい試合をするけど、25分を過ぎたらスローダウンするって分かっていたから。」
「ゲームプランは前に出ることだった。インタビューで何度も言った通り、前に出ることだった。後ろに下がらないって、そう俺は言ったよ。」
ロッキー・マルシアノの記録を抜いたことについて。
「ファンがいなければできなかった。」
「どんな試合でも一勝は一勝。」
「ロッキー・マルシアノはレジェンドだ。いつか殿堂入りできたらいいね。」
「今夜が俺の最後の試合。みんな、これがラストファイトだ。」
「今夜俺は素晴らしいダンスパートナーを選んだ。コナー・マクレガー、お前はとんでもない王者でアイルランドの代表だ。お前たちのことが大好きだ。」

コナー・マクレガー:

「今夜俺は彼をメキシコ人にした。メキシコ人みたいな戦いをさせた。」メキシカンのどう猛なファイトスタイルのことを言っているのだろう。
「彼は対応して、スタイルを変えた。腕を上げて、前に出てきた。」
「彼は落ち着いていた。それほどスピードはなかった。それほどパワーはなかった。ただ、彼はリングで落ち着いていたよ。」
「俺にパンチを出させながら、自分のパンチは我慢していた。」
「最大限の敬意を払わないといけないな。素晴らしい実績のある選手だった。」
「ファンが楽しんでくれたなら、嬉しいよ。」
「接戦だったと思うし、ストップは少し早過ぎたと思う。」
「俺は疲れるとあんな感じになるんだ。少しフラついたりね。」
「マットに落ちたかったよ。」
「色々できることがあったから、続けさせて欲しかった。」
「少し疲れただけだ。」
「あと2ラウンド。よろけながらもコーナーに戻って、立て直したかった。俺からダウンを奪わなければならない。」
「今後ボクシングをするかは分からない。二つのベルトを持っている。戦いたい奴は声を上げろ。」
「ゲームは常に変わる。俺たちは成長して大事なものを見極める。」
「正直言うと、どう捉えていいのか分からない。」
「ただ、国旗をこうして首に巻いて幸せな気分だし、チームと国のみんなをここまで連れてこれたことを嬉しく思う。」
「また違う観衆の前で戦うだけだ。」
「誰もこんなリスクは取ったことがない。だから、しょうがない。なんとでも言ってくれ。全て受け入れる。慣れているよ。」

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