http://www.mmanews.com/malki-kawa-demetrious-johnson-dana-white-buried-the-hatchet/
By Fernando Quiles Jr. – August 3, 2017
UFC代表ダナ・ホワイトはまたひとつ諍いを納めたようだ。
ホワイトにとって言葉のスパーリングはよくあることだ。団体の所属選手とも問題を起こしていまう。ライトヘビー級王者ジョン・ジョーンズはホワイトと1年間話をしていない。ウェルター級王者タイロン・ウッドリーは彼に公の謝罪を求めていた。そして、ジョンソンはホワイトから受けた扱いについて不満を語っていた。
3つ全ての不和は落ち着いたようだ。ジョンソンのマネージャー、マルキ・カワは先日MMA Hourに出演し、ジョンソンとホワイトのミーティングはうまくいったと語った。
「すごく良かった。うまくいったよ。DJは9月9日にレイ・ボーグと試合をして、UFC最多防衛記録を破る。その後、我々は前に進んで、彼がビッグファイトができるように動くよ。DJが良い方向に向かうように動くし、彼が達成しようとしている目標の手助けになる。」
カワ曰く、ジョンソンとホワイトはお互いの相違点を話し合ったという。
「彼らは和解した。お互いに感じていることを打ち明けて、仲直りした。色々と誤解とか言葉足らずなところがあった。外野もたくさん入ってきていたから、二人を合わせて、お互い理解させようと考えたんだ。今回のことも、長い目で見れば、DJにとってプラスになると思う。今は彼もUFCも凄くハッピーだと思うよ。」