何よりまず最初に、ネバダ・アスレチックコミッション、ラスベガス、申し訳ない。
今回の件で出たのは俺の良い面じゃ無いことはわかっている。俺も人間だ。
でもなぜみんなは俺がケージを飛び越えたことについて話をしているんだ。理解できない。彼は宗教とか俺の国、父親の話を持ち出した。彼はブルックリンまで来てバスを破壊した。下手したら死人が出ていた。これはどうなんだ?なぜみんな俺がケージを飛び越えた話ばかりしているんだ。理解できない。
俺は尊敬について分かっている。父親から常に敬意の念をもつべきだって教わっている。7年間トレーニングをしているカリフォルニアのチームは俺がどういう人間かわかっている。友人も周りの人間も皆俺のことをわかっている。俺は彼だけじゃなくて彼のチーム全員がタップマシーンだって言ってきた。まずい状況になったらタップするって言ってきた。それで今日どうなった。彼らは2階級王者とか言っていた。でも今日彼はタップをした。だからベルトはここにある。ハンブレラ、議論なきUFCライト級王者だ。
メディアについて言いたいことがある。メディアがMMAを変えてしまった。これは尊敬のスポーツだ。トラッシュトークのスポーツじゃ無い。俺はこのゲームを変えたいって言ってきた。対戦相手の悪口を言い合ったりするのは好きじゃ無い。父親、宗教、国、そういう事を持ち出すべきじゃない。そういうことに触れるべきじゃ無い。自分にとってはすごく大事なことだ。
本当にありがとう。みんなありがとう。ここで待っていてくれてありがとう。家に帰ったら父親にとっちめられるよ。ネバダ、ソーリー、ベガス、ソーリー。俺はライト級の議論なき王者だ。ハンブレラ。
メディアは彼がプーチンと写真を撮ったとか言っていた。でも俺はさっき彼(プーチン)から電話をもらった。俺のことをすごく誇りに思うって言ってくれた。勝利おめでとうって。
俺は10月6日に全てを変えるって言ってきた。そしてそれを実行した。ありがとう。