スティーブン・トンプソン:MCL損傷、膝蹴りについて

https://www.mmafighting.com/2018/6/18/17472834/morning-report-stephen-thompson-says-tore-mcl-vs-darren-till-wants-kick-to-knee-to-be-illegal-strike

By Jed Meshew@JedKMeshew Jun 18, 2018, 9:30am EDT

「試合中に失速した大きな原因になったのは、膝へのサイドキックだった。1ラウンドか2ラウンドに膝の真ん中に当たった。自分の記憶が正しければ2ラウンドだったと思う。弾ける音が聞こえて、それでものすごく失速して、自分がやりたいような動きをするのが難しくなった。もう一回蹴られたら試合はお終いだって思ってすごく心配だった。試合だけじゃなくてキャリアも終わってしまう。前十字靱帯を2度損傷するのは破滅的だから。試合を見返したけど、常に改善すべき点はある。」

「ティル戦で内側側副靱帯を損傷した。MRIの結果幸いにも他にダメージはなかった。この怪我で手術をする必要はないけど、適切な治療をしてトレーニングに戻るまでに最低8週間はかかる。」

「本当にあの蹴りは反則にすべきだって思う。誰かのキャリアを終わらせかねない。ロバート・ウィテカーは、ヨエル・ロメロ戦の後、あの蹴りのせいで前十字靭帯の手術をしなければならなかった。ロバート・ウィテカーはヨエル・ロメロとの再戦の時は先手をとって攻撃していただろ。彼は2戦目でだいぶ多くあの攻撃を出していた。すごく危険なテクニックだ。」

「多くのファイターがあれをやるけど、目的が違う場合もある。ホルヘ・マスヴィダルと戦った時、彼は同じように膝への蹴り使っていた。でもホルヘがあの蹴りを出した時は、自分との距離を作ろうとしていたんだ。膝を怪我させようっていう狙いじゃない。でもティルと戦った時は、『俺の膝を壊そうとしているな』って感じた。俺の膝を使えなくなくする意図があったように思う。自分はそう感じた。ここで俺に怪我をさせようとしているって。あれは悪い攻撃だと思うし、反則にすべきだと思う。」

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