ポール・フェルダー:ジェームス・ヴィック戦について

By: Fernanda Prates and John Morgan | June 13, 2018 9:00 am

Paul Felder's plan for UFC Boise foe James Vick: Keep pressure, put him out, then take his spot

「他の仕事をすることもできた。SEPTA(ペンシルベニア州南東部交通局)、公共交通機関で働くこともできた。そうすることもできたけど、それを選ばなかった。」

「今自分がいる場所を目指して、顔面にパンチを受けること、何年も蹴りを受けることを選んだ。」

「ザック・カンディート(UFCコーディネーティング・プロデューサー)も他のみんなも分かっている。今俺がトップ5を目指しているって。少し年をとって、体にガタがきて、殴られた顔で家に帰る姿を娘に見せたくないって思ったら、フルタイムのアナリストになって俳優の仕事にも復帰する。でも今は、自分の夢にすごく近いところまできているし、コメンテイターの仕事もできている。」

7月14日アイダホ州ボイシ開催UFC Fight Night 133、コメインイベントでのジェームス・ヴィック戦を控えている。

「彼はサブミッションがすごくうまい。特に、ダースとギロチン。腕が長くて、それをグラップリングでどう使うべきかを分かって入る。でも彼の多くの対戦相手はテイクダウンを狙いに行っていた。それだと危険にさらすことになる。身長が高かったり、手足が長くて、彼のようにサブミッションがうまい相手と戦うときは、雑なテイクダウンはしてはいけない。完璧なタイミングでテイクダウンをしないと首に腕を回されてチョークを決められてしまう。」

 「これを言ってもゲームプランをばらすことにはならないと思う。俺が不用意なダブルレッグに行くとは誰も思わないだろうし。効かされない限りは。彼はアッパーカットがうまい。距離を使ってくる。彼は変わった蹴りとかを出すけど、俺はそれを望んでいる。彼が蹴りを使って距離のゲームを仕掛けてくることを望んでいる。そうすれば俺の狙いにはまる。」

「前回彼がランキングに入っている同じレベルの選手と戦った時、彼はノックアウトされた。俺たちはそれを狙っている。プレッシャーをかけ続けて彼を倒す。もし勢いのあるジェームス・ヴィックを倒すことができたら、すぐに彼のランクを奪えると思う。」

「俺がNo.14からNo.11になって、彼のランクが下がると思う。彼もタイトル戦を狙っていることは分かっている。7月14日、どちらがそこに近づくことになるのかが分かる。」

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