ベニール・ダリウシュ:エヴァン・ダナムの対戦要求について

UFC 216's Beneil Dariush wants to make Evan Dunham pay for calling him out

By: Mike Bohn and Ken Hathaway | October 4, 2017 6:55 pm

ベニール・ダリウシュは、エヴァン・ダナムが彼をUFC 216ん対戦の相手として指名したことを後悔させるつもりだ。

「対戦要求をされて最初に思ったのは、『あぁ、彼は俺が弱いと思っているのか』ってこと。倒せると思っていなければ、指名しないはずだ。それで、モチベーションが上がったよ。彼は俺を倒せるって思っている。さあ、どうなるか。やろうじゃないか。そう考えているよ。」

UFC 216は土曜日にラスベガス、T-モバイルアリーナで開催。ダリウシュ(MMA通算14勝3敗、UFC8勝3敗)vs. ダナム(MMA通算18勝6敗、UFC11勝6敗)がペイパービュー、メインカードの第一試合を飾る。

この試合はダリウシュにとって重要な一戦だ。彼にとって最悪の負けからの復帰戦となる。3月のUFC Fight Night 106で、エジソン・バルボーザにノックアウト負けを喫している(ノックアウト・オブ・ザ・イヤーの候補)。ダリウシュはこれまでに連敗はなく、ダナムを相手に初の連敗をするつもりもない。

「敗戦あがりの試合は嫌だね。負けるのは楽しいことじゃないし、特にあの負け方はよくなかった。試合をずっとコントロールしていたと思ったけど、一瞬、一つのミス、そこを狙われた。それで彼が勝った。復活して、アピールしたい。長い欠場期間だったから、フラストレーションが溜まっている。コンスタントに試合をしたいんだ。オクタゴンにあがって、自分の存在を示すよ。」

二人の試合は、スタンドでもグラウンドでも激しい試合が予想される。両者、ストライキングとグラップリングに定評がある。

USA TODAY Sports/MMAjunkieのMMAライト級ランキングで10位のダリウシュはこの試合に勝利して、存在を示す自信がある。

「俺も彼も柔術スクールのオーナーだ。グラップリングでも、スタンドでも問題ない。プレッシャーに違いがある。グラウンドでもスタンドでも、俺のプレッシャーは強いから、彼には耐えられないよ。」

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