パディ・ピンブレット:UFC324試合後のマイク

ベルトをもってオクタゴンをおりたかった。自分はタフな男だって自分で分かっているから、それを誰かに証明する必要はない。

ベルトが欲しかったけど、もし俺が試合で負けるなら他の誰でもなくジャスティンに負けたいと思っていたよ。ジャスティン・ゲイジーのことは若いころからUFCでずっと見てきた。彼がレジェンドなのには理由がある。

スコアカードは48-47ぐらいかと思ったよ。でも正直言って、1ラウンドに彼にみおぞちを打たれて効いてしまった。その時点までは優勢だと思っていた。でも生きていれば学ぶこともある。俺はまだ31だ。強くなって戻ってくる。それだけのこと。まだ俺は終わっていない。

あと少しだけ話をさせてくれ。勝って話ができればよかったんだけど。俺にはリアムという友達がいて、ジムで弟のような存在だった。彼が自分で自分の命を絶ってしまった。今朝4時に電話があって、それを知った。でも俺は戦わなければならなかった。今日の試合をリアムや俺の周りで亡くなった人たちに捧げるつもりで戦ったんだ。

以前にも話したけど、この数カ月で、俺の知っている2人の男が自殺をしてしまった。だから、声を上げてほしい。感情を抑え込んで戦おうとするな。誰かに話すんだ。自殺をしないでくれ。

俺はリバプールファンだし、ここにもリバプールのサポーターがたくさんいると思う。最近リバプールのレジェンドが亡くなった。ディオゴ・ジョタと弟のアンドレだ。彼らにも今日の試合を捧げたい。試合に負けちゃったから捧げてもしょうがないけどさ。

みんな、今日は俺がこれを言ってもバカだと思われないはずだ。デイナ、ファイトナイトのボーナスをくれ!たのんだよ。

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