カリル・ラウントリー:UFC307後のSNSメッセージ

王者になることはできなかったけど、昨夜俺は成長することができた。

アレックス・ペレイラのおかげで、いつか世界を獲ることができるということが分かった。彼の素晴らしいスキルが、俺の新しい姿を引き出してくれた。それは俺が経験すべきものだった。

彼が王者なのには理由がある。心から尊敬する。でも自分が何をできるか、俺には分かる。

ソルトレイクシティのみんなは最高だった。忘れられない経験をさせてくれた。世界中からの暖かいメッセージに感謝する。デイナ、ESPN、ESPNMMAそしてUFCのスタッフ、俺の居場所をくれて、そして克服すべきチャレンジを与えてくれてありがとう。無償のサポートをしてくれた妻のミア・カン、家族(ドニ―、デイブ、P、すべてのおじさん、おばさん、パブリカ家、ラムジー家、皆)、本当にありがとう。

ブラジル、君たちには強い王者がいる。誇りに思ってくれ。

時間をかけて傷を癒して、さらに強くなって戻ってくる。絶対にそうなるに決まっている。感謝の気持ちでいっぱいだ。

みんなも決して自分を諦めないで、必死で戦って欲しい。地域に貢献して、人生を謳歌して欲しい。会場になったデルタセンターにも感謝する。UFC 307は忘れられない夜になったよ。

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