どの選手も減量をすべきではない。自分の適正体重を見極めるんた。減量の悪習はやめたほうがいい。
大幅に体重を落とすことは、ステロイドと同じとみなされるべきだと思う。他の不正行為と同じように考えるべきだ。これはルール違反にならない不正行為のようなものなんだ。そして、もっと階級を増やすべきだ。
ボクシングの場合、怪我とか死亡事故の多くはヘビー級では起きていない。一番強い打撃を打ち合うけど、脳のダメージとかリングでの死亡事故が多いのはこの階級ではない。彼らは減量をしないからだ。死亡してしまった選手たちの多くは減量をしている。
亡くなった選手の多くは、大幅に体重を落として試合をしている。減量はもうやめるべきだ。ズルをしているようなもんだ。ケージで戦う24時間前の水抜映像も、あんなものを見て楽しいか?馬鹿げている。
食事と水分を取らせてあげるべきだし、試合前計量なんてやめた方がいい。試合の契約を結んだ時の体重のまま試合をすればいい。1ポンドぐらいなら上下しようが誰も何とも思わない。
これは間違っている。なくすべき悪習だし、できないことではないと思う。
