自分を誇らしく思っている。なぜなら俺は何の贔屓も受けていない。ハードなトレーニングで全てを勝ち取ってきた。だから自分を誇りに思うし、MMAファンは皆分かってくれているよ。ここまでたどり着いて後はハードな試合をするだけだ。プレッシャーも何もない。特別な日になる。とにかくこの試合に勝たないといけない。
ショーン・オマリーは良い選手だから大きな挑戦になる。だからこそ彼と試合がしたい。この試合に勝ちたいし、自然体でいたい。考えすぎるのはよくない。調子にのるつもりもない。まずはこの試合に勝ってから色々な話をしたい。一つ確かなことは、俺はハードトレーニングをしてきたし、すごくハングリーだということ。
ショーン・オマリーはフェイスオフで俺にこう言った。「お前とアルジョの何が違う?同じようにノックアウトしてやる」と。そもそもお前はアルジョをノックアウトしていない。確かにダウンを奪ったけど、マーク・ゴダードが試合を止めるのが早かった。それに、すべての試合は同じではない。もしあいつがアルジョとあと10回戦ったら、アルジョがあいつを9回倒す。俺もそれができる。
俺を過小評価するな。俺はファイターだ。ハードなトレーニングをしてここにたどり着いた人間をリスペクトすべきだ。俺をリスペクトしなければ、ピョートル・ヤンのようになる。ショーン・オマリーにも同じことをしてやる。俺のことを舐めてかかるのなら、痛い目にあわせて、おとなしくさせる。俺はああいう無礼な奴らが嫌いだ。人を見下している。自分の方が優れていると思っているけど、俺たちは皆同じだ。同じファイターだ。俺の方が優れているかもしれないし、そのうちわかるよ。
俺はショーン・オマリーをKOしたい。KO勝ちをする。皆きっと驚くだろう。この試合を見てくれればわかるよ。皆は俺がグラップラーだと思っているけど、見ておいてほしい。違うスキルをお見せするよ。彼をノックアウトする。彼に打撃で上回る。見ててくれ。あいつをボコボコにする。
とにかく俺はハードなトレーニングを積んできたし、すごくハングリーだ。多くの人間を驚かせる。KO勝ちをすると言っておくから、俺が彼をノックアウトしても驚かないでくれよ。
