カマル・ウスマン:試合後のコメント

https://www.mmafighting.com/2022/9/4/23336848/kamaru-usman-describes-disorienting-aftermath-of-ufc-278-knockout-loss-leon-gave-me-a-20-minute-nap

大丈夫だったよ。試合が終わったことに気が付いたけど、大丈夫だった。トレバー(ウィットマン)と話をすることができた。みんなとも話をした。バックステージに行って、メディカルチェックをして色々と世話をしてもらった。家族とも話をして、みんなとハグをした。映像を見て何が起きたか全て理解したよ。そこでしばらく座っていたのを覚えている。レオンから20分の昼寝をプレゼントされた、って感じだ。

病院ではスキャンとか色々される間も俺は笑っていたよ。全て問題はない。救急車に乗っているときに、「君は今、自分がどこにいるか分かるか?」って聞かれたからはっきりと答えたよ。「分かっている。ソルトレイクシティ、UFC 283」と。誕生日とかも聞かれたけど、全て正確に答えた。彼らは「すごい、完璧だ」と言っていた。

1ラウンド、試合が動いてあのポジションになって、彼は俺の脚をフックした。その脚の膝の状態は良くなかった。まあ、両膝とも完璧な状態ではないけど。腰を使って動こうとしたけど、彼にとって最高のポジションだった。彼に敬意を払うよ。そしてテイクダウンを奪われた。テイクダウンをとられたことに、すごく腹が立ったんだ。「くそ!俺がテイクダウンをとられるなんて」ってね。

グラウンドになって、彼にバックを取られたけど、俺は落ち着いてラウンド終了のベルを待った。そしてベルが鳴って立ち上がった。後で試合映像を見て初めて知ったんだけど、俺はその時微笑んでいた。立ち上がってコーナーまで軽い足取りで戻った。自分の状況をよく理解できていた。何が起きようと心が乱れないゾーンに入っていた。自分のやりたいように試合を進めることを考えていた。

俺が狙っていたのは、セットアップをして、彼に見えないパンチを入れることだった。それで終わらせようと狙っていた。マスヴィダルに決めたようなパンチを入れて試合を決めようと。左、右と揺さぶって、パンチを入れようとしていた。でも彼に先に動かせないといけない。そしてそれが上手くできなかった。

動いて、動いて、そして、よしセットアップできた。そう思ったけど、できていなかった。左、右、と動いた後・・・救急車に乗っていたよ。それで聞かれたのが、「どこにいるか分かるか」って質問だ。「やっちまったのか?」、そう思ったよ。

負けた事にがっかりしていたかもしれないけど、キャリアで初めて負けた時のように落ち込んだりはしなかった。あの時は本当にひどかった。将来が不安になったし、そのことについて自分では何もできなかった。知識がないから、自分を守ることができなかった。本当に辛かった。でも、今回は自分がミスを犯したと受け取っているし、そんなコメントを出した。俺は自分に正直だ。俺は正直に言う。「オッケー、彼が俺をとらえた。そういうことだ。俺は自分がやろうとしていたことをうまくできなくて、そして彼が俺をとらえた」とね。

俺は、みんなが「彼はラッキーだった」って言うのが好きじゃない。もちろん、彼は運を手にした。でも、その運はみんなが言うラッキーとは違う。運とは、準備をしたうえで機会に恵まれること。そう俺は思う。レオンはあの蹴りを練習していなかった、なんてことはない。もちろん彼は練習をしていた。俺はサウスポーではないけど、俺もあの蹴りは練習している。彼もその練習をするだろうし、実際にその映像を見たよ。彼がその練習をするのは当然だ。世界ナンバーワン・コンテンダーでオールラウンドのMMAファイターなら当然だ。だから、彼は運を手にした。あんな風に蹴りを入れる練習をしていたんだよ。俺が彼にその機会を与えて、そして彼はあの蹴りを入れた。それが全てさ。

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