http://www.mmanews.com/rafael-dos-anjos-believes-he-can-capture-ufc-welterweight-title/
By Fernando Quiles Jr. – April 18, 2017
ハファエル・ドス・アンジョスは、厳しい競争を避けるために階級を上げた訳ではなく、そこははっきりとさせておきたいと言う。
6月17日は、UFCライト級元王者ドス・アンジョスのウェルター級ファイターとしてのスタートだ。ストライクフォースでウェルター級の王者だったタレック・サフィジーヌと対戦する。シンガポール、カランのシンガポール・インドア・スタジアムで開催されるUFC Fight Night 111。
MMAFighting.comとの最近のインタビューで、ドス・アンジョスはウェルター級王者にたどり着く自信があると語った。
「より楽な試合をするために階級を変えたんじゃない。頂点に立ったから、王者になったから階級を変えたんだ。そして健康を優先した。より楽な試合を求めて、階級を上げたり、体重を落とすファイターもいるけど、俺は体調のことがあったからだ。身体が限界に達していたんだ。」
「この試合に勝ったら、トップ10に入れるって考えているよ。王者と対戦して勝ったら王者になる。だからトップ10ファイターに勝ったら、トップ10だ。勝ったらトップ10に入れると思うし、それが今の目標だ。焦らないけど、ゴールはウェルター級のベルトだ。自分にはそのための能力はあると思っているよ。でも、ライト級でしたことと同じことをウェルター級でするつもりだよ。つまり、焦らずに、ゆっくりとそこにたどり着くんだ。俺にはその資質がある。とにかく、タレック・サフィジーヌ戦で勝利すれば、一歩近づくことは確かだ。」