http://www.mmanews.com/robert-whittaker-on-jacare-souza-hes-a-fighter-i-do-not-want-to-disrespect/
By Fernando Quiles Jr. – April 13, 2017
ロバート・ウィテカーは、もちろんホナウド・“ジャカレイ”・ソウザを過小評価するつもりはない。
今週土曜日(4月15日)、ウィテカーとソウザはミズーリ州カンザス・シティー、スプリント・センターで対戦する。このミドル級マッチはUFC FOX 24のメインカードのひとつとなる。ウィテカーにとって、“ジャカレイ”・ソウザはこれまでで一番ランキングが高い相手だ。ソウザはUFC公式ミドル級ランキングで3位。
ウィテカーも、ミドル級ランキング6位となかなかの位置にいる。ウィテカーは6連勝中、一方のソウザは過去11試合で10勝1敗。
MMAJunkie.comとのインタビューに応じたウィテカーは、“ジャカレイ”との試合が柔術マッチではなくてよかったと語る。また、ソウザを甘くみてはいけない理由を語った。
「“ジャカレ”戦の先のことは考えていない。その先を考えるってことは、彼のことを甘く見ているってことだし、彼は覚悟をしてかからないといけないファイターだ。彼の打撃はトラックのようだし、柔術に関しては、ほぼレジェンドのレベルだ。柔術マッチでなくてよかったよ。俺たちはオクタゴンに上がって、スタンドから始まる。それがこの試合だ。自分の拳は本物だし、俺は良い動きをすることができるし、かなり速い。そして拳も重い。彼がこれをかいくぐることができたら、脱帽だ。」