http://www.mmanews.com/khabib-nurmagomedov-says-failed-ufc-209-weight-cut-was-his-fault/
By Fernando Quiles Jr. – April 2, 2017
ハビブ・ヌルマゴメドフは、UFC 209での減量失敗を自身の責任として受け止めている。
“ジ・イーグル”は、先月、ライト級暫定王者をかけてトニー・ファーガソンと戦う予定だった。しかし、ヌルマゴメドフの減量がうまくいかず、この試合は流れている。彼は病院に搬送され、試合の許可がおりなかったのだ。
RT Sportsとの先日のインタビューで、ヌルマゴメドフは今回の責任はチームにはなく、自身が健康的に減量をするための正しいステップをふむべきだったと語った。
「正直、多くのことの記憶がないんだ。ウェイインの前日、調子が悪くて病院にいった。多くのファンが、今回のことで俺のことを怒っているのは分かっているし、その気持ちも分かる。ロシアのMMAで最大の試合だったんだ。俺は歴史を創れると思っていたけど、病院に行くことになってしまった。これで死んでしまう場合もある。みんなその可能性がある。そして、皆病気になることもある。時間が必要だ。2、3ヶ月。3ヶ月後には、激しいトレーニングを始めて、9月に試合がしたいって思っている。これは自分のせいだと思っている。俺の責任だ。俺の身体が自分の声を聞かなかったんだ。俺が悪かった。これがコーチとか栄養士の責任だなんて言えない。これは100%俺の責任だ。」