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By Adam Haynes – March 14, 2017
UFCフェザー級ファイター、マクワン・アミルカーニは、先月友人の自宅に侵入した強盗に私刑を加えたエピソードを語った。
アミルカーニは、The MMA Hourに出演し、アリエル・ヘルワニに事の顛末を語った。フェザー級ファイターのアミルカーニは、フィンランドの自宅で家族との時間を過ごしていた際、友人の家に強盗が入ったことを知らされる。
“ミスター・フィンランド”は、兄と共に二人の強盗を罠にかけたという。
「兄貴が反対側から行ったんだけど、俺の目に飛び込んできたのは、二人の男、ロシア人のようだった。その二人が兄貴を殴っていたんだ。一人はナイフを持っているようだった。実際はナイフではなかったんだけど、本当にナイフのように見えて、兄貴がナイフで刺されているのかと思ったんだ。それで俺は、『クソ、知るか。俺も刺されても構わない。兄貴を助ける』って感じだった。俺は首をやられたけど、それはナイフじゃなくて、ドアの鍵を開けるためのものだったんだ。それで、そいつがナイフを持ってないことが分かって、『じゃあ、こいつはもう終わりだ』って思ったね。パンチ一発で十分だったよ。そいつは雪の上に倒れたよ。それで、これがニュースでそこらじゅうに広まったんだ。その場面を自撮りして、フェイスブックに投稿しておいたよ。」
「従兄弟はどこかに走って行ったんだ。それで野球のバットを持って戻ってきて、こう言ったよ。『あれ、もう終わったのか。UFC Fight Night Londonのいい準備運動になったな』って。」
自撮りした写真はというと。
お見事。