http://www.mmanews.com/yair-rodriguez-feels-b-j-penn-already-had-his-time/
By Fernando Quiles Jr. on January 11, 2017@FQJMMA
フェザー級有望選手のヤイール・ロドリゲスは、すぐにでもUFCコンテンダーになることを狙っている。土曜(1/15)の夜、彼はライト級およびウェルター級の元王者と戦う。その相手は、UFC殿堂入りを果たしている。“エル・パンテーラ”が戦うのは、B.J. ペンだ。
ロドリゲスは、この試合がどれだけ重要か理解している。公式YouTubeチャンネルで、メキシカン・ファイターのロドリゲスは対戦相手について語った。
ロドリゲス:「自分にとって、最高のチャンスだよ。彼(B.J.ペン)の試合をテレビで見てきたし、尊敬できる人間だよ。こんなこと言って、どう受け取られるかわからないけど。とにかく、自分にとって大きな試合だ。」
ロドリゲスはペンを認めつつ、自身にも明確なビジョンがあると語る。
「彼はオールドスクールMMAの代表だと思う。技術や経験の全てを兼ね備えている。チャンピオンになる方法もわかっている。彼は三つ目のタイトルを獲りたいって言うけど、俺もそのためにここにいる。同じことを成し遂げたい。俺は若くて、ワイルドで、そしてハングリーだ。」
ペンは、MMAを続けることの良い点が多すぎるため、やめることはできないとコメントしている。“プロディジー”はオクタゴンに復帰し“エル・パンテーラ”と闘うことを楽しみにしている。ロドリゲスは、この試合は自身が輝く時だと考える。
ロドリゲス:「彼はすでに時代を築いて、やれることを全てやった。次は俺の時代だ。」
UFC Fight Nightはアリゾナ州フェニックスのトーキング・スティック・リゾート・アリーナで開催。プレリムはFOX Sport 1で午後8時(ET)から放映。メインを含めて午後10時終了予定。コメイン・イベントは、ベテラン選手ジョー・ローゾンvs. 元ベラトール・コンテンダー、マルチン・ヘルド。