http://www.mmanews.com/dustin-poirier-finding-balance-between-family-fighting-at-right-time/
By Dana Becker on September 15, 2016@danabecker
ダスティン・ポイエーは、18歳でプロ格闘家になり、その後9年間を費やし、MMAの世界での地位を切り開いてきた。
ただ、オクタゴンを離れれば、“ダイヤモンド(ポイエー)”は、家族のおかげで物事のバランスがとれていると考える。
土曜夜開催UFC Fight Night 94のメイン・イベントで 、ポイエーはマイケル・ジョンソンと戦う。ポイエーは現在4連勝中で、そのうち3試合でフィニッシュ勝ちを収めている。
ポイエー:「今27歳で、ずっとこの競技をしてきた。9年間止まらずに試合をしてきて、今回は大舞台では18試合目だけど、人として成熟したと思う。今は父親になった。自分自身でいることが快適なんだ。以前は自分のことを信じていなかったというわけではないけど、今は自分のことを分かっているんだ。年を取るにつれて、戦うことは自分の人生だと分かった。けど、以前のようにそれだけにのめり込んではいない。以前はのめり込んで自分を見失ってしまったんだ。」
「格闘技は自分の人生の一部だけど、自分の全てではないんだ。俺は父親であり、息子であり、夫でもある。一部だけど全部ではないんだ。」
ポイエーは、2014年に現フェザー級王者コナー・マクレガーに敗れた後ライト級に階級を上げ、その後はボビー・グリーン、ジョセフ・ダフィー、ヤンシー・メデイロス、カーロス・ディエゴ・フェレイラといった相手に勝利を重ねている。