マックス・ホロウェイ:ジョゼ・アルドは「女々しい病」にかかった

http://www.mmamania.com/2016/9/14/12917464/ufc-pissed-max-holloway-erupts-claims-scared-jose-aldo-was-stricken-pussyitis-mma

By Adam Guillen Jr. @AdamGuillenJr Sep 14, 2016

他団体を女々しい奴の集団というのと、同じ団体の選手をそう呼ぶのとは全く話が違う。

UFCフェザー級トップ選手のマックス・ホロウェイは、最近のFOX Sportsのインタビューで感情を抑えることはなかった。145ポンドの王者ジョゼ・アルドがホロウェイよりもアンソニー・ペティスとの試合を望んでいるという噂を聞いたからだ。

ホロウェイはイラついて語った。「UFCに蔓延してるんだ。女々しい病が蔓延してる。腰抜けどもだよ。UFCで一体何が起こっているんだよ。俺は驚いているよ。奴はビジネスの話だとかぬかしたけど、ビジネスの話?145ポンドで今大金を生む試合はコナーだけど、UFCはコナーはエディ・アルバレスと試合をするって話をしている。そうすると残っているのは一人だ。大金を生む試合のことを語るなら、俺の話をしろ。マックス・ホロウェイの話だ。145ポンドの話をするなら、マックス・ホロウェイの話をしろ。ジョゼ・アルドは暫定王者のタイトルを獲ったけど、マックス・ホロウェイの話を避けている。頭にくるよ。ペティスは元王者だから戦いたい?わかるけど、それがどうした。元王者なだけだ。みんな過去に生きたいのか?」

9連勝中のホロウェイは最近、コナー・マクレガーが保持する正式なタイトルでもアルドの暫定王者のタイトルでも、タイトル戦をしたいと明言している。

暫定王者がホロウェイよりもフェザー級で一勝しかしていない選手との試合を望んでいることに、「ブレスト(ホロウェイ)」が何故イライラしているのも理解できるだろう。さらに、どの選手もホロウェイとの試合を望まず、簡単な試合を選んでいることに怒りを感じている。

ホロウェイ:「ゆずってはいけない時があるけど、今がその時だ。多くの選手が簡単な試合をしようとしている。もし俺が、ジョゼとかコナーだとしても、俺とは試合をしないだろう。それは避けたいだろう。まあ、こうは言ったけど、『いや、俺ならやる』って思うね。なぜなら、俺は一番厳しい試合をしたいから。俺は簡単な試合は望まない。近道は望んでいない。最近は多くの奴らが近道をしようとするんだ。近道なんてクソ食らえだ。俺はここで世界最強の奴らと試合をしている。最近の4-5試合で戦った選手は今でもランキングに入っている。」

「俺は本当にムカついているし火がついている。誰も俺との試合を望まない。ケージに足を踏み入れるまでは俺との試合を望んでいるフリをしているけど、すぐにヤバイことになったって気がつくんだ。」

面白いことに、ペティスは以前、11月12日ニューヨーク開催のUFC 205でのホロウェイとの対戦を要求をしている。しかし、アルドに対戦要求をされた今、「ショータイム」としては、タイトル戦のチャンスがあるのなら、見逃すわけにはいかないだろう。

ホロウェイにとって、アルドvs. ペティスは単純に理にかなっていない。

ホロウェイ:「マクレガーが戻ってこないなら、マックス・ホロウェイとアルドの試合をすべきだけど、こいつはビビって逃げているんだ。以前は俺との試合のことを話していたけど、何で変わったのか分からないね。覚悟して俺と戦うべきだ。」

「彼には失望だよ。彼は王者だと思っていたけど、そうじゃないね。今は王者とはいえない。はっきりいって、王者じゃないよ。どうかしてしまってるね。」

ただ、アルドvs. ペティス戦はまだ何も決まっていない。なぜなら全てはマクレガーが次に何をするか、それを中心に周っているからだ。もしマクレガーの次の試合がライト級のタイトル戦ならば、145ポンドの階級は解禁になる。

つまり、ホロウェイは、ペティスより先にアルドとの暫定王者戦を行うためのキャンペーンを拡大するチャンスがまだある。

最近の彼の口撃は彼の主張を後押しすることになる。

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